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合格者の声

合格者の声

2007年
証券アナリスト第2次レベル合格

コンサルティング会社
Y.S.

本証券アナリスト協会から検定会員としての入会の通知が届き、 ホッとした気持ちです。
全く簿記をかじったこともなく、統計学を学んだこともなく、社会人になってからは四則演算以外の数学には縁がなかったという、何一つ証券アナリストの勉強に必要な基礎のなかった私が、ここまで至ることができたのは朝日奈先生のおかげだと、感謝の気持ちでいっぱいです。

私が朝日奈先生の講座に出会ったのは、第一次レベルの無料入門講座でした。「無料」という名前に惹かれて参加したところ、本講座の前の「無料」講座でもこんなにちゃんと教えてもらえるの?というくらいきちんとした内容でした。とりわけ印象的だったのが、講座終了後、勉強に割ける時間的制約から、一年に一科目ずつ受験しようと思っていた私に対し、「一度に三科目受けなさい。三科目ともみんなつながっているんだから」とおっしゃって、いかに三科目に共通している考え方や重なっている部分があるのか、サーッと黒板に図や式を書いて解説してくださったことです。小気味よいほど明快な解説だったため、それに感動した私は、他の学校の体験講座などを受けて比較することなどなく、エービーシー・リソーシスの朝日奈先生の講座を受けることに決めました。

先生の講座がすぐれているのは、本質を教えるということと、受験テクニックを教えるというふたつがうまく組み合わさっていることだと思います。本質が分かっていなければ応用問題やちょっとひねった問題が解けません。また、アナリスト試験に受かるという目的で講座を受けにきている以上、ただ単に知識を得ること以外に如何に試験で点を積み上げ、合格ラインに達するかというテクニックも必要となります。このふたつの釣り合いがうまくとれているのが、先生の講座だといえましょう。

また、私が先生の授業で好きだったのは、疑問が生じたらいつでも、授業を止めて質問ができる雰囲気を作ってくださったことです。「こんなつまらない質問をしたら恥ずかしいのではないか」、「授業を止めて他の人の迷惑になるのではないか」などと気にすることなく、いつでも質問するのが許される雰囲気はありがたいものでした。先生はどんなつまらない質問でも、以前に何度も説明した事柄であっても、全く嫌な顔をせずに、丁寧に説明してくださいました。「自分だけの授業だと思え」、「もっと私を使いなさい」と何度もおっしゃってくださったのが心に残っています。受講生が自由に発言できる雰囲気の授業は活発で、楽しく感じました。他の人の質問も、たいていは自分も分かっていないところだったので、役に立ちました。質問が続いて、予定通り授業が進んでいないように思えるときがあっても、一日の終わりにはスケジュール通り講義が終わっているのは、さすがプロだと思いました。

このままでは受からないのではないかと弱気になるときもありましたが、先生の、「絶対受からせてやるからなー」という言葉で元気づけられました。先生の講義を受けると元気になり、いつもその日の終わりには自分でも頑張れば合格できそうな気がしていました。その気持ちは、過去問が解けないとすぐ消えてしまうのですが。弱気になると、エービーシー・リソーシスのテキストや過去問解説の後ろについている合格体験記を何度も読み直しました。合格体験記には勉強の仕方に関するヒントがつまっています。また、時間的制約のある中で試験勉強をしたことなどを読むと、自分だけではないんだ、と思うことができました。

二次試験のときは、最後の一ヶ月は思うように勉強時間がとれず、過去問の中に全く手をつけない問題を残したまま、先生の予想問題だけを解いて試験に臨みました。それでも不必要に不安にならずにすんだのは、一次試験のときの経験から、講義の中で先生が繰り返し説明されたところと、「ここは押さえるように」とおっしゃったところ、そして予想問題を押さえておけば、試験問題のほとんど(8割ぐらい?)はそこから出るということが分かっていたからでした。

一次試験、二次試験とも、テキストや過去問の解説は朝の通勤電車の中とひとりになれる昼休みに読み、問題を解いてみたのは、試験前一~二ヶ月家にいることのできた週末ほんの数日だけでした。平日の夜も休日も、家にいるときはどうしても主婦・母親業を優先させなくてはならない気になり、勉強時間が充分とれないのが悩みでしたが、先生のはげましと家族の協力を得て、何とか合格することができました。講座の昼休みに、教室の近くのお店で食料品を買って帰ったのも、今では懐かしい思い出です。

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