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合格者の声

合格者の声

2007年
証券アナリスト第1次レベル合格

オリックス・クレジット㈱
片山 あゆ美

約二年間の勉強期間を経て、一次レベル・二次レベル試験におかげ様で合格することができました。私の場合は、金融業界に身を置いてはいるもののほぼゼロからのスタートであり、ひとえに朝日奈先生のおかげと言っても過言ではないと思います。最初の一次レベル試験では、過去問等のテクニックよりもテキストの理解に重点を置いたため、財務分析以外の二科目を落とすという大失敗をしましたが、幸い半年後の一次レベル試験と二次レベル試験では過去問や先生作成の予想問題を中心に準備を重ね、緊張のあまり胃痙攣をおこしながらもなんとか合格することができました。

二年間の勉強を通して感じたことは、『やってみなければわからない』ということです。大学では英文法を専攻し、高校一年以来数学を勉強していない自分は、当初は『絶対に証券分析が一番の難関』と思っていました。金融理論のベースには数学が不可欠だからです。しかし、実際は違いました。もっとも暗記科目に近く文系寄りと油断していた経済に一番てこずる羽目になりました。証券分析の数学的部分は先生が噛み砕いて理解しやすいように教えてくださり、数学的知識が欠落している私でも反復練習をすることで合格ラインに届くことができました。(それでも見当はずれな質問を先生に何度もお尋ねしたり、一次レベル試験直前にオプション問題でパニックを起こし朝日奈先生の個人授業を授業終了後受けましたが。)経済は先生がもちろん混乱しないようにエッセンスを教えてくださいます。徹底的に反復して過去問と予想問題を解くことで何とか一次レベルをパスし、二次レベル試験までの間に何冊か経済の基礎書を読んでエッセンス同士を結び付け、二次レベルでは得点源とすることができました。

この二年間で知識以外にも色々な刺激を受けました。最近では若手社員を指導する機会も増えてきましたが、ついつい先生の真似をして『y=ax+b』の回帰分析の話や、『わかったような顔するとあとで自分が困る』なんて、偉そうに受け売りで話していることもあります。知識面では、幸い私は勉強当初より与信数理モデルを作成する業務に携わっており、統計や金融理論の知識を業務に存分に活用できております。もちろん財務や経済についても、『どうして知識がなかったのに日経を読んでいたのだろう』と思うくらい、勉強してよかったと思っています。しかし何より、何度も諦めそうになりながらも合格まで辿りついた経験が大きな収穫だったと感じています。証券アナリスト試験は、税理士や会計士のように『合格=プロとして食べていける』、という資格試験ではありません。現在アナリストとして仕事をしている方でも証券アナリスト資格を持っていない場合もあると聞きますし、試験に受かったからと言ってアナリストとして採用されるわけでもありません。それでも、自分のキャリア形成で不可欠な核のようなものになったと感じています。

どうしても合格最短距離で合格したい方、私は、朝日奈先生のABCさんをお薦め致します。これからの勉強する方の勉強時間が『効率的かつ豊か』になると経験上考えます。頑張って下さい。

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