合格者の声

私が朝日奈先生の授業を選んだ理由、それはただひとつ、「あっ、この先生だったら受からせてくれるかも!!」となんとも他力本願的な発想でした。一次試験では、他を受講しておりましたが、一方的な授業と科目ごとに先生が違うため、つながりが良く分からない。授業も面白くなくて、出たり出なかったり。こんな調子では受かるはずもありません。
途中から科目ごとの受験に変更し、気づいたら3年も経っていました。2次でまた3科目勉強して、今度は科目ごとに分けられないし範囲も広いし困っていたところ、追い討ちをかけるように会社でIR担当にさせられました。そして投資家の方々にお目にかかるたび名刺の「財団法人日本証券アナリスト協会検定会員」が気になってこれは本腰入れないと駄目かなと決心しました。やるからには絶対ストレートでと気合を入れて、自分も本気で臨む以上、先生も本気でなくてはとこの時から少々他力本願的発想が生まれていました。(勉強は自分でするものですけどね)
そして朝日奈先生との出会い。授業を受けていくうちにいったい一次のときは何を勉強してきたのだろうと思うほど、新鮮でした。先生が繰り返しおっしゃったこと、y=ax+b説明変数と被説明変数、3つの過剰、今でも頭に焼き付いています。そしてその繰り返しがその後の問題に波及していて、本質を理解することの大切さを、改めて感じさせてくれました。そんなことで、やはり私が見込んだとおり(?)先生は、私たち迷える子羊たちを受からせてやる!という強い志で引っ張っていってくださったのでした。
会社の都合により試験の1週間前がちょうど決算発表説明会になってしまい、説明会資料作成に追われ、夜中に帰ってきては一度寝て、2・3時間後に起きだし勉強するような状況が続きました。このときはもう意地になっていて、朝日奈先生は期待通り、絶対受からせるという意気込みで授業を行ってくださったのですから私にもう逃げ道はありませんでした。
また更に、私を意地にさせる出来事がありました。それは試験前日、電話が朝日奈先生からかかってきたことです。「一次に金利スワップが出てたからもう一度復習しておくように」といわれ、頭がパニックになっていると、「今からファックス流すから届いたら電話ください」ここから電話で個人授業です。そして、この場に及んで何を覚えていったらいいか分からないというと、「これからポイントだけ言うからこれだけは覚えていきなさい」と教科書に沿ってご教授くださったのでした。先生の熱意がひしひしと伝わって、もう自分ではなく、先生の熱意に為にも受からなくてはと更に固く決心し、試験に臨みました。
そして、自分に約束したとおり、ストレートで合格。朝日奈先生には、資格試験合格などという簡単なものではなく、学生時代以来忘れていたような熱い思いと信頼関係を教えられたような気がします。私にとって、これほど思い出に残り真剣に物事に取り組んだ1年はありませんでした。心から感謝しております。有難うございました。
そしてこれから受験される方に申し上げるとしたら、2次試験は一人の先生に教わってください、自分自身がやる気になれる先生を選んでください。ただの資格試験などといわず、真剣に取り組んだ後、結構、頑張れるじゃないと自分に自信が持てるような勉強をしてください。
最後になりましたが、一人でも多くの受験生が、朝日奈先生の熱意に触れ合格していかれることをお祈りしています。