合格者の声

「んー、どこかの建築現場か飲み屋の大将みたいだ・・・。」これが2年前に2次試験の無料ガイダンスに出席したときの朝日奈先生に対する偽りのない第一印象だった。「とりあえず」という軽い気持ちで出席した無料ガイダンスであったが、証券アナリスト試験に関連付けながら1次関数について本番講義さながらに30分近く語り続けた朝日奈先生の姿が深く印象に残った。表面的な知識と受験テクニックだけで1次試験に合格した私にとって、ただの「y=ax+b」という数式をあれだけ深く語る朝日奈先生の姿と第一印象とのギャップが大きな魅力に思え、2次試験に備えてABCで受講することに決めた。
しかし、講義が始まり数ヶ月が経った昨年2月、海外に転勤することになり通学を続けることができなくなった。朝日奈先生と相談しビデオ受講に切り替えて受講を継続し試験に臨んだものの、結果は不合格。合格の手ごたえを持っていたが、やはり転勤で3~4月にほとんど勉強できなかったことが大きな痛手であった。
不合格結果に落ち込んでいた頃、朝日奈先生から「電話ください。」とのメールが届いた。結果が結果だっただけに先生と直接話すのは気が引けたが、気を取り直し電話をかけたところ、第一声が「お前、何やってんだ!ちゃんと答案を埋めたのかっ!?」といきなりのお説教。そして最後に「今年も受講しろ!絶対に受かれっ!がんばれよ!」との励ましの言葉をいただいた。海外在住であるため一時は独学での試験準備を考えたが、元来怠け者の私は試験に向けてモチベーションを保ち続ける自信あったわけでもなく先生の激励(説教?)を受けたこともあり、再度ABCでビデオ受講を利用して2回目の試験に望むことに決めた。日本からビデオを送ってもらい、平日の夜30分や1時間、週末は4~5時間ビデオで朝日奈先生の講義を受講し試験に備えた結果、今年はなんとか雪辱を果たすことができた。
講義を一言で表現するならば、朝日奈先生が口癖のようにおっしゃていた「問題の本質」を理解できることに尽きる。2次試験の問題では、例えば一見財務の問題のようでありながら、その背景にあるマクロ経済動向の知識を問うものがあるなど、科目間の垣根が低くなっている。このような2次試験の対策には、全科目を一人で講義し問題の本質を説明してくださる朝日奈先生の講義が最適だと思う。
加えて、講義自体が少人数であり先生の目が受講生全体に行き届き教室に緊張感があること、私のようなビデオ受講生対しても教室受講生と変わらずに気をかけてくださっている朝日奈先生の姿勢も大きな魅力だと思う。
結果的に私は2次試験合格に2年を費やすことになったが、ABCリソーシスで受講したことは間違いではなかったと断言できる。
最後に、私を叱咤激励してくださった朝日奈先生と各種教材や資料を迅速に送付・FAXしてくださったスタッフの皆様にこの場を借りて合格できたことのお礼を申し上げます。本当にどうもありがとうございました。