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合格者の声

合格者の声

2004年
証券アナリスト第1次レベル合格

東京海上火災保険
松下真一

保険会社の営業畑一筋で来た私が証券アナリストの資格を取ろうと思ったのは2年前のことです。当時はじめて都内の上場企業客先をいくつか担当するようになって、会社が保有している取引先企業株の問題や信用保険の引受問題に接することが多くなったことがきっかけでした。財務諸表の分析や株式分割という情報をどう取り扱うか、まさに今思えば試験問題そのもののような事例に対し、ただ客先企業と本社投資部門等との取次ぎだけに終始する無能な営業マンのまま終わりたくないという思いが今でも私の原動力になっています。

しかし最初の1年は全くの自己流での挑戦。全く意味のわからない数式やグラフに吐き気を催しながらの勉強は文系の私には辛く、試験も当然のように全科目玉砕。これは学校に行かないと無理だな、と思いつつ最初に覗いたのはある大手予備校の解答解説講座でした。しかしそこでの講義は平板なもので家でテキストを読んでいるのと同じくらいのインパクトしか得られませんでした。そんな時、本屋で参考書をパラパラめくっていたところABC社のまさにこの合格体験記に目が止まりました。皆が一様に感謝している朝日奈先生なるものはいかなる人物なのか、興味を持たずにはいられず8月の無料講座の門を叩いたのがいいご縁でした。

無料講座の内容は今でもはっきり覚えていますが指数演算、等比級数和の公式、簿記といった基本中の基本。証券アナリスト試験の解法テクニックなどには一見程遠い内容でしたがなぜか楽しく、こういった本質的な勉強をやっていけば底力がつき必ず合格できると充分確信できるものでした。

それ以来ほぼ毎週の土曜日終日、家族サービスを犠牲にし(理解を示してくれた妻と子供には感謝しています)暑い日も寒い日も高田馬場の教室に通っての勉強の日々が始まりました。朝日奈先生の時に熱くなりすぎる講義もさることながら、少人数の私塾のような雰囲気の中でいろんな業種、会社・団体の方々と机を並べて知り合いになれたことも非常に有意義でした。今は、2次試験に向けて皆と再会できるのが楽しみです。


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